第92巻 テストも終わったことなので久しぶりの真面目なトリコロール考察日記
2013年6月20日 TCG全般本日9:30より簿記のテスト
中間的な感じの小テストだった(これと期末で評価)
しかーし!!
日商を受けた俺にそんなことはどうでもいい!
↑
いつもの勉強したつもりスキル発動
で、なんやかんやあって2限目が暇なのでメモ帳にこうして考察をまとめているわけでして週末にはGPTも開かれるから真面目にまとめてるんですけど自分一人じゃ新しい考えが浮かぶわけでもないので他の方に意見を聞こうかなーとか思ってみたり、他のデッキを使う方の視点からは何をされると一番鬱陶しいのかなぁとか考えてみたりしている間に実用的なカードが思い浮かんだり使ってみたいカードが増えたり…
…
……
………
《中略/Syncopate》
………
……
…
そして、
今使用しているデッキがトリコロールに黒をタッチしたもの
黒要素は遠隔+不在、ラクドスの復活
前までは殺戮遊戯も入れてた(メインから)
で、新しく作り直したレシピがこちら
WUR control t B - standard
creature-4
3×瞬唱の魔道士
1×霊異種
other spell-31
3×スフィンクスの啓示
3×至高の評決
3×変化+点火
2×アゾリウスの魔除け
2×戦導者のらせん
2×灼熱の槍
2×遠隔+不在
2×雲散霧消
2×火柱
2×中略
2×拘留の宝球
2×イゼットの魔除け
1×ラクドスの復活
1×軍勢の集結
1×払拭
1×終末
land-25
4×神聖なる泉
4×蒸気孔
2×湿った墓
4×氷河の城砦
4×硫黄の滝
2×水没した地下墓地
1×平地
1×島
1×山
1×魂の洞窟
1×僻地の灯台
side board-15
2×雷口のヘルカイト
2×概念泥棒
2×摩耗+損耗
2×金輪際
1×戦導者オレリア
1×債務者の演壇
1×心理のらせん
1×変化+点火
1×霊異種
1×払拭
1×終末
テストプレイすらしていない構築の段階
この時点で薄々感じてはいるのですが…
土地基盤の赤と白が絶対薄いよなぁ
ってこと
城砦と滝を1枚づつ鋳造所に変えるまである
こうしないと評決やサイドのオレリア出ないんじゃないかな
メインは相変わらず霊異種とレギオン戦法
メインレギオンが巷で広まって来て俺歓喜
だからメイン採用の価値有り言ったじゃん!!
(身内に向けて)
とりあえず色も増えたから使いたいカードを片っ端から
ぶち込んだだけの構成
最も苦手とするボイスには火柱と終末で対処
(引き次第なのはどれも同じ)
種父はヘリックスや変点、遠不があるからいいんだよ
しかし、こうも除去を積み込むと
腐ることも考えて沢山ドローがしたくなるわけで、
しかしながら熟慮や思考ジェイスを積むにも枠が無い
レギオンや霊異種と相性の良いラル坊も積みたいのにorz
だから諦めて黒を排除しようかとも考えている現在
ここで黒をタッチすると起こることをまとめてみる
〜メリット〜
・布告除去が使える(呪禁相手に有利)
・ラクドスの復活TUEEEEEが出来る
・除去が増える(種類の分散可能)
〜デメリット〜
・色拘束の面で難有り(ここ重要)
・ドロソ枠が割かれる
・苦手なボイスに対する完全回答を持たない
・まともなスペルが少ない
こんな感じですね
種父ばかり考えてこんな構成になってしまいましたけど
考えてみれば一番怖いのはボイスなんですよね
※考えには個人差があります
種父には変点、ボイスには火柱or終末
という完全な対応策を持つトリコロールに黒は不要
と思えて来た訳です
しかし呪禁バントやバントオーラに積み込まれる
不可視、トラフトを捌くには布告除去が最適なんですよね
オーラやチャームで強化してくる彼らは
超過ミジウムでも対処不可能な時がありますし…
現在トリコロールを使用している方は
この辺りをどうお考えなのか教えていただきたく思います
そしてとりあえず黒を抜いたレシピがこちら
Tricolore control - standard
creature-5
3×瞬唱の魔道士
1×戦導者オレリア
1×霊異種
other spell-30
3×スフィンクスの啓示
3×至高の評決
3×変化+点火
3×中略
2×アゾリウスの魔除け
2×ミジウムの迫撃砲
2×戦導者のらせん
2×火柱
2×ラル・ザレック
2×拘留の宝球
2×熟慮
1×軍勢の集結
1×雲散霧消
1×払拭
1×終末
land-25
4×神聖なる泉
4×蒸気孔
2×聖なる鋳造所
4×氷河の城砦
4×硫黄の滝
2×断崖の避難所
1×僻地の灯台
1×魂の洞窟
1×平地
1×島
1×山
side board-15
2×イゼットの静電術師
2×雷口のヘルカイト
2×墓場の浄化
2×摩耗+損耗
1×トーモッドの墓所
1×債務者の演壇
1×変化+点火
1×霊異種
1×払拭
1×終末
1×火柱
ミラーのレギオン対策もきちんとしてありますし
おそらく安定性はこちらの方が高いのでしょうが、
バントに対する耐性が若干低下しています
同時に金輪際も抜いているので
殺戮遊戯にも耐性down
↑
ここは未だに悩みどころ
最近思うのはサイドから霊異種を
抜いて勝ち筋を他の攻撃に絞り
針を積んで潰そうかと考えています
各種対処リストがこちら
〜真髄の針〜
・各種PW
・貴種
・霊異種
・ケッシグやムーアランド
・債務者の演壇
〜債務者の演壇〜
・霊異種
・オレリア
・オブゼダート
針は除去支援といった扱いしか出来ませんね
しかしPWを殺れるのは高評価
演壇の方は対処先が若干少なめですが、
通すことができればプロテクションに関係なく対象を取れて
防御的な能力のおかげで延命にはつながります
サイドからは当然勝ち筋を変えるか追加するのは確定ですが、
どの相手には何が有効なのか真面目に考えるとこうなりました
なお、フィニッシャーは
・霊異種
・戦導者オレリア
・雷口のヘルカイト
・軍勢の集結
〜霊異種〜
言わずもがなアンチコントロール
地を這うミッドレンジも潰せる良仕様
高火力、安定性を求めるならコレ
確実に打点を通せるが、代償として多大なマナ源が必要
〜戦導者オレリア〜
こいつもなかなかのアンチコントロール
共に殴る生物も高打点に変えることが出来る
ボロスのnewギルドマスター
黒を用いないデッキには凄まじい効果を発揮する
弱点はタフネスの低さと飛行のみの回避能力
〜雷口のヘルカイト〜
フライヤーを一層し、空からの奇襲を可能にする生物
奇襲力なら桁違いなスペックを持つ
修復の天使が唯一回くぐれる能力を持つが戦闘力が違う
オレリアと共に化け物と化す
回避能力が飛行しかないことが弱点という弱点
〜軍勢の集結〜
最早PW
壁にもアタッカーにもなれる調査兵団を生み出し続ける
対処方法が少ないカードだが、
その分展開力では他のカードに負ける
しかし長期戦に一番強いのはコレ
ミッドレンジ、コントロールのどちらを相手にしても
有効な打点を作り出せる
オレリアと共に殴るとほぼ勝ち確
完全回答はイゼットの静電術師と言う名の巨人
比べると分かりますが
霊異種、レギオンのデッキとの相性が素晴らしいですね
レギオンに至っては放置しておけばいいわけですし
バントやジャンド、ナヤなど
他のカラーをお使いの方は何が面倒か教えていただけると有難いです
次回はこれらについてまとめ
現環境のトリコロールのレシピの
良バランス化したものを載せようと思います
では(・ω・)ノ
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